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学園のアイドルに声をかけ

学園のアイドル
学校で一番の変人
学園一のお金持ちのお嬢様

しばしば物語に登場する
こういった学校での人気者たちに
実際僕はあったことがないのです。


学校で誰もが知っている存在というものに
なってみたいという気持ちもなくはないですが
どちらかというと僕は出会ってみたいです。

知り合いにそんな人がいたら
絶対学校生活楽しいですものね。

よし。
これから学園一の○○を登場させて
文章を書いてみます。


夏のふとした思いつきということで。

まったく構想もないですけど
思いつきなので良しとします(苦笑)


では、続きに載せておきますのでお時間があったらどうぞ♪


ではでは、明日から一週間もまた楽しくいきましょう!!


また明日!!


追伸:むちゃくちゃ長くなりました(苦笑)
   最近文章を長く書くようになっているようです。
   次回はもっとコンパクト短編を目指します。
~天炎驚異的思付劇場~

放課後。

青春を謳歌しているであろうはずであった俺の高校生活の放課後は
世間の誰が見ても無駄だと感じるほど
何もしないただの空虚な時間となってしまっていた。

部活をするつもりでいた。
バンドに誘われてギターまで買った。
バイトも始める気だった。

けれど俺はそんなに器用ではなかった。
塾に通いつめて背伸びしてやっと届いた学校は
毎日その背伸びを続けていなくてはならなくて
手を離さないようにしているのがやっとだったのだ。

だから何もできないけども
俺にはやることはあった。
それは描いていた高校生活とはだいぶ違うけど
健全ではあるだろう、国の教育方針的にはバッチリのはずだ。

そんな愚痴を脳内でこぼしながら
駅へととぼとぼ歩いていく。

「あぁ…携帯、引き出しに忘れちまった…。」

用もないが携帯を開こうとポケットに手を突っ込んだら
携帯の無いことに気が付いた。

別段なくても困らない、
しかしこの空虚な放課後に何かがあるかもしれないと
妙に湧く期待が俺の進行方向を180度ひっくり返させた。


結局、そんなものである。
何事もなく、いたって平凡に俺は引き出しの中の携帯を手にしていた。

携帯には着信があったが
それもメルマガと言う日常茶飯事であった。

「ふぅ…。」

自嘲気味に苦笑交じりにため息をついた。
帰って、予習すっか…。

「き、君っ!!大丈夫!?」

教室の入り口からふいにとんでもない大声をかけられた。

「・・・え。」

「そ、そこポ、ポルターガイストがいなかった?」

声の主は長い髪と目だけをこちらへのぞかせている。
誰だ?

「いや・・そんなのいないと思うけど。」

「で、でもさっき私が廊下を通った時、机がすごい音を立てて揺れてたんだよ?」

俺は携帯を開いてみた。

「たぶん、それ携帯のバイブだよ。マナーモードになってた。」

「そうなの?」

建てつけの悪い俺の机はどうやら携帯のバイブ程度で揺れていたらしい。
しかしポルターガイストって発想は今時どうよ。

「もう、怖がって損した~。」

扉の影から声の主が現れた。
その人はこちらへ向かって歩いてくる。
俺は幻覚でもつくりだしたのか・・。

「うわっ君の机、ぐらぐらだね。そりゃ揺れるよね~。」

声の主は俺の机までやってきて俺の机に触れた。
本当に嘘みたいな状況である。
この人は俺みたいな部活もやっていない一年ですらも、学校の誰もが知っている
学校のアイドル、イマハ先輩だ。

「こんな机じゃまともに勉強できないね、君が頑張ってるのに学校ったら酷いね。」

「…頑張ってるって、何を…ですか?」

廊下にいる先輩を友人と観に行ったことはあったが
近くで見るとなんて綺麗な人なんだろう。
声も透き通って可愛いような大人の声のようないい声で
長い髪が少し揺れるたび柔らかないいにおいもする。

学園のアイドル…すごすぎる。

「ん?君、毎朝電車の中でなにか勉強してるじゃない。
 いつも、すごいなぁ~頑張ってるなぁ~って思って。」

…知らなかった。先輩と一緒の電車に乗っていたなんて。
俺はどれだけ下を向いて学校に向かっていたのか、悔やまれてならない。

「いや…それは俺がバカなだけなんで・・頑張ってるわけじゃないんです。」

「そっか。」

少しだけでも格好つけたかったが
嘘なんてついても仕方がないことだった。

「君はかっこいいね。」

「へ?」

「そういえば君ってどの駅から乗ってるの?」

「え、剛志ですけど。」

「へ!?あれ、同じ駅だったの?」

「さ、さぁ・・?」

「んん…。同じ駅で同じ時間なのに席に座るとは君やるね。」

「い、いや、その。」

「明日の朝は、私も席に座るからね!」

「が、頑張ってください。」

謎の宣戦布告をされた。
ってか先輩と同じ駅だったのか?
ホントどれだけ俺は下向いていたのだろうか。

「あっ!君の携帯のせいで日誌届けるのすっかり遅くなっちゃたよ~。」

「す、すみません。」

「まぁ、私が怖がりなのがいけないんだけどね。それじゃまたね♪」

「は、はい・・また。」

そう言って先輩は足早に去って行ってしまった。
いい、時間だった。携帯を忘れて本当に良かった。
本当に良かった!!

俺は足取りも軽く、駅へと向かう。
今度は先輩を見落とさないように前を向いて。

「お~い!!待って、一緒に帰ろうよ~!!」

へ?


~終わり~

長すぎますね(苦笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました!!

まぁ色々書きたい解説もありますが
これ以上長くなるのもあれなので全てご想像にお任せします(苦笑)

次回があるときは短くしようと思います。
もう少し簡単な描写を目指して、はい。

ではでは、ありがとうございました♪

また明日!!

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