白球転がる夢の砂

数年前。
僕が小学生だった頃。

小学生の男の子らしく
プロ野球選手に憧れていたのです。

でも僕は練習というものが
嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で嫌で
たまらなかったものですから

低学年の頃から一緒に野球をしていた
友人たちの
一緒にジュニア入ろうぜ！
ってなお誘いを断り
野球は遊びでしかやらない道へと進んだわけですが。


甲子園を見ていると
その選択を少しだけ後悔しなくもないところです。

高校球児ってのはどうしてあんなにもかっこいいのでしょうか。

まぁ、どうしてカッコイイかなんてのは
本当は知っているのでしょうけど
僕の心理はそれを口に出すことを頑なに拒んでいます。


数年後今の自分を見て
あの時の俺は○○だったぜ！
って誇れるかどうか
語れるかどうか。


高校球児のカッコよさに憧れているだけじゃまだまだってことですね。

いい機会ですし自分の堕落具合を
見直してこようと思います(苦笑)

月並みに人並に
甲子園っていうイベントに触発されてやりますとも！(笑)



さて、夏休み気分には後二日間早いということで
なんだかんだやってきますよ！


ではでは明日も楽しくいきましょう！！


また明日！！